「飛行機から」

急用でお客さんから呼び出され埼玉と千葉に行ってきました。行き帰りに飛行機から見た風景がとてもきれいでした。
これは行きの写真ですが飛行機の翼です。従来の翼とはちょっと違います。

この飛行機はB787と言って最新型のボーイング社のジェットです。別名ドリームライナーとも言います。岡山-東京便が世界で初フライトでした。以前東京から帰るときに機長のアナウンスがあり、「この機は今日が初フライトでピカピカの新品です。」と言われたことがありました。翼がCFRPといってカーボン繊維強化プラスチック製で出来ています。最近ゴルフや釣りの竿などに使う高級なやつです。うちの会社でもこの炭素繊維を作るメーカーのラインに機械を納めていてよくそんな工場に出入りします。あの材料がこの翼になるのか・・・といつも思います。この翼はTORAY製の炭素繊維を使っています。この飛行機は機体の半分をカーボン繊維複合材が使用されています。そして三菱重工、富士重工、川崎重工が制作に参加して35%は日本製です。エンジンも静かで燃費も良いそうです。やはり日本の技術はすごい!

これは帰りに羽田で写したB787の写真です。乗ってたら分かりませんが従来の飛行機に比べ非常に流線型です。
バッテリーはちょっと問題になったGSユアサ製のリチュウムイオンバッテリーです。非常に性能がよくコンパクトに出来ます。GSユアサも取引があって一度これを作っている工場に行ったことがあります。ここには防衛省の管轄の工場があって非常に出入りが厳しいです。潜水艦のバッテリーを作っているとか・・・トップシークレットだそうです。

羽田を飛び立ったところです。羽田空港が下に見えます。まだ拡張工事が進んでいます。

富士五湖が見えました。富士山はちょうど真上を飛んだので見えませんでした。残念!

下は甲府の町が見えます。上に見える雪をかぶったのが八ヶ岳です。歩くと広いが上から見ると小さいです。

そしてこれが赤石山脈、俗に言う南アルプスです。一度北岳(3192M)に秋に登ったことがあります。

今日はすばらしい天気です。

そして南アルプスを横断するように飛び越えて見え始めたのは中央構造線断層帯、左側の薄く雪をかぶった山脈がそうです。ゼロ磁場の分杭峠がこの辺りにあります。左上の平野が伊那谷です。

この写真のほうが分かりやすいと思います。日本列島を分断する断層帯です。この盛上がった部分に圧力が集まっているのです。先日の長野の地震にも関係があると思います。

名古屋上空です。晴れた日に空から見る日本列島が地理の勉強になりました。今日は楽しかった! 窓際の席を選んでくれたMさんに感謝です。ありがと~う!





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